自動導入 (ベータ版)¶
以下のコマンドを実行することで、BlazorPathHelperを指定したプロジェクトに簡易導入できます。
Bash | |
---|---|
1 2 3 4 5 6 |
|
このツールは以下のことを行います。
- 実行ディレクトリの下に存在する
*.csproj
ファイルを検索し、選択肢を表示します。- Spaceキーで選択、Enterキーで決定します。
- 選択したプロジェクトに、最新版の
BlazorPathHelper
をインストールします。 - プロジェクト配下の
.razor
ファイルを検索し、@page
属性の値を元にWebPaths.cs
ファイルを生成します。- 現在
.razor
ファイルのみを対象としています。
- 現在
- (オプション)
@page
属性の値を生成したconst string
の変数に置き換えます。- これによりURLの管理が容易になります。
- (オプション)
[SupplyParameterFromQuery]
属性を元に、[Query]
属性を追加します。- これにより、クエリパラメータを生成できるようになります。
.razor
ファイルに記載されている値のみを読み取ります。
複数の@page属性がある場合
@page
属性が複数存在する場合、ユーザーに選択肢を表示します。
注意!
このツールは既存のコードを参照し、一部書き換えます。
使用する場合は、必ずgit等でバックアップを生成してから実行してください。
(ツール上でもgitの変更が存在する場合には警告を表示します)